FITcom’s diary 夢幻の如くなり

雑記および日記です。

またぞろTVがコロナを騒ぎ出したぞ。

最近、アメリカ大統領ネタが下火になってきたTVはまたまた若干陽性者数が増えてきた新型コロナ関連ニュースを取り上げだした。

今朝久しぶりに観たモーニングショーの玉川は前と同じことをずっと言ってた。

高給取りのサラリーマンコメンテーターは本当に気楽だ。

自分は自宅勤務でもちゃんと高額所得がある人は、気楽なことしか言えない。

GOTOで助かってる人たちのことなどお構いなしだ。

例年と違う自殺者数の増加など気にもしない。

ほとんどだれも死なないコロナがさも恐ろしい病気とTVがあおってきた結果、多くの国民が自粛し多くの自殺者が出ていることなどになんの罪の意識もない。

PCRの検査さえすればどんどん良くなる、と玉川も医師会長も言う。

よその国は検査をたくさんやっているとも言う。

しかし現実は、その検査をたくさんやっているヨーロッパよりはるかに少ない100分の1くらいの死者数でしかない日本には、コロナ以外にもっとたくさんの病気がもっとおそろしい病気で悩んでいる人がたくさんいることを知らないというのだろうか?

日本ではあらゆる理由で1日3千人の人が死んでいく国。

新型コロナでいままでの10か月で亡くなった人は2千人足らず。

マスコミは一体なにがしたいのか?

ワクチンができてもすぐには打ちたくないと思ってる人は五万といるはずで、この風邪の病気とは数年数十年つきあっていく病気なのだから、あわてて自粛とか制限だとか検査だとか、というようなものではないのだ。

致死率がいたって低いのだし、どうということはない。

高齢者は危険だというが、もともと高齢者はいつ何の病気で死んでもおかしくないのだから、こればかりを大騒ぎするのは違うと思う。

TV局がスポンサー収入が激減しているそうだが、これは当たり前の話だ。