FITcom’s diary 夢幻の如くなり

雑記および日記です。

阪神にいづれ山本がほしい。

今の球界でメジャーに行って通用しそうな投手と言えば、しかも近いうちに行って活躍しそうなのは巨人の菅野、SBの千賀だ。

今メジャーで活躍してる、ダルビッシュ、田中マー、前田、大谷と遜色がない。

菅野のカットボールとスライダー、千賀のストレートとフォークは間違いなく通用すると思う。

あえていえば、菅野のまっすぐはスピード的に少し物足らないし、千賀の場合は全体的に細かい制球がないのが少し心配だ。

それでも二人ともレベルがかなり高いので早くメジャーに行ってもらいたい。

が、しかし今のNPBで最もアメリカで活躍しそうなのはオリの山本ではないかと思う。

まだ高卒で4年目なのでFAまではかなり先の話だが。

ストレートの質、フォーク等の変化球、そしてコントロール。間違いなくNPBナンバー1の投手であると思う。

 

それはさておき、菅野が巨人からいなくなるということは、必然的にみえてくるものがある。

わが阪神タイガースは、ドラフトでは大学ナンバー1打者の佐藤をGETしたので佐藤、井上、大山の純和製クリーンナップを完成させ攻撃力を大幅UP。

さらにこの冬、中日から大野をFAで獲得し、西と大野の左右エースを中心に投手王国が完成してついに久しぶりの優勝が見えてくる。

もはや菅野がいなくなった巨人など敵ではないし、日本シリーズで戦う相手であるSBから千賀が抜ければ戦力ダウンは必至だ。

とはいえ巨人よりSBははるかに強いので千賀ひとり抜けたくらいでは日本一はむつかしいだろう。そこでさらなる強化プランとして少し先の話になるが2023年にFAでオリックスから吉田を獲得することで打線をもっと強化して悲願の日本一を達成することになる。

さらに数年後、山本をどうにかして獲得し、盤石の常勝軍団へと舞い上がるのだ。